写真展への想い

去年11月に開催した「Railway Graphic D.E.F.」の第一回写真展からわずか10ヶ月、第二回写真展「鉄道風土記-駅憬(EKKEI)-」がいよいよ明日オープニングとなります。昨日一足早く会場入りし、メンバー数名といろいろ議論を交わしながら設営準備に取りかかりましたが、やはりギャラリーの壁面に作品が並ぶと引き締まりますね。写真はプリントして初めて引き立つということを改めて感じました。

実は前回の第一回を新宿で開催した後は特に次回の写真展構想は持ちませんでした。やりたい時にやる、というスタンスと言っていいでしょうか。その後GWにひたちなか海浜鉄道那珂湊駅で写真展「イチオシ!私が応援する鉄道路線」を留置している列車内で行いましたが、その辺りからメンバー間の中できちんとしたギャラリーでの写真展をまたやりたい、という想いが沸々と湧いたようです。非公式な会合(とどのつまり飲みの席)で数名がやはり写真展はやりたい、と意見を出し、そこでメンバーに意見を聞いたところ異論無く、すぐさま第二回の写真展をやろうということになりました。

でも第一回と同じスタンスでやるのか、はたまた違ったアプローチで見せていくのか意見は分かれました。まだ試行錯誤段階ではありますが、第一回は大きな会場でやったから次は小さな会場で少数精鋭でやっていこうという形でまとまりました。また短期間で作品を集める意味でも、やり易いテーマとして選んだ「駅」ということもおのずと必然的なものだったのかも知れません。第一回が「春夏秋冬」で第二回が「駅」。確実に第三回以降が難しいテーマになっていくでしょうが、過度な期待を持たずに接していってもらえれば幸いです(笑)。

写真展を開いたことのある方なら分かるかと思いますが、準備期間はものすごいエネルギーを使います。まずは写真展をやろうという気持ちを奮い立てさせることから始まり、決心がついたら会場の場所や期間をも考え、いざ会場が決まったとなればすぐさまテーマ作りから作品選定。ラボにプリントをお願いし(もしくは自宅で納得いくまでプリント)、出来上がったら額装もしくはパネル作成。そして宣伝のための告知や案内状作成・送付。キャプション作成などやることたくさん!でもその苦労も始まってしまえば遠い過去のように感じます。私も今年3月に久しぶりの個展「北海道鉄道情景 ~Railscapes~」の時も準備期間で逃げ出したくなるようなこともありましたが、いざ始まったらそんなことを忘れるぐらい、いっぱい来場していただきました。本当にありがたかったです。

D.E.F.」のメンバーも鉄道写真の撮影に対する情熱は半端ないですが、こうして人に魅せる写真を提示することはまだまだ経験不足。こんな私でも代表を務めさせていただいていますが、「D.E.F.」の活動自体はまだ未知数。写真展もまだまだ第二回、これから長く続くよう、写真展会場へ足を運んでいただき、出展者に直接ご指導、ご鞭撻をしていただけたら望外の喜びです。どうぞよろしくお願いいたします。

130904
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[ 2013/09/04 23:00 ] BLOG | TB(-) | CM(0)

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