Nikon V1を使ってみて

新機材となったNikon D4V1D4についてはテスト中にちょっといろいろあったので、先にV1の方の仕様チェック。

いわゆるコンパクトカメラとは一線を画したと言ってもいいNikonのCXフォーマットことアドバンストカメラ。それまでのCOOLPIXと何が違うのかというと、やはりレンズ交換が出来ること。しかし私はあえて単焦点の10mmのみのスタイル。レンズ交換をしないで、しかも広角レンズのみで何が出来るか、自分でも興味深々でした。

まず迷ったのが色空間。皆さんはこのようなハイエンドコンパクト(すみません、一くくりにしちゃいます)で普通にsRGBで撮りますか?それともAdobe RGBで撮りますか?確かに色範囲は後者が広いのは周知の通りですが、本格的な撮影ならデジタル一眼レフでしっかり撮りますよね?ならばこのような手軽に撮影できるカメラならsRGBで充分?お店のラボでプリントしたいのなら前者なんですよね。シャッターを押す前にまずそれで悩みました。私の結論は、デジタル一眼レフカメラと使い分ける意味で、結局sRGBで統一することにしました。

次に悩んだのが画像サイズ。画質モードはFINEにするとして、サイズをLかMのどちらにしようかで悩みました。用途によって使い分けたいのですが、残念ながらデジタル一眼レフのように「撮影メニューの管理」がないので、いちいちメニュー画面で設定しなおさなければならず、ちょっと面倒。使い始めて間もないので、とりあえずLサイズにして、ちょっと作品向けならRAWも加え、子供などのスナップならjpegのみで撮影することにしています。

主にこの二点を決めたらいよいよ実践。このV1はメカニカルシャッターが切れるのでもちろんそれで撮影。動いている電車はシャッター優先にして最低1/1000以上上げて、近所のお立ち台で早速試してみました。

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普通、後ろから来る電車のシャッターのタイミングって結構難しいのですが、難なくおさえることができました。なるほどね~、っていう感じです(笑)。色もjpeg撮った出しでここまで出るとは驚きです。色の再現性については特段文句のつけようがありませんね。

ただ、一つ難点を言うと、カメラ背部のモードセレクト(モーションスナップショット、スマートフォトセレクター、)が簡単に動いてしまうこと。バッグにしまっておいて、いざパッと撮影しようと思っても、撮影モードで撮っているつもりが動画モードになってたり、モーションスナップショットモードになってたり。これだけ撮影に大きな違いがあるのだから、簡単に動けないようにしてほしかったですね。

まあ現時点で不満といえばそれぐらい。あとは撮影者がどれだけ使いこなせるか?またいろいろ試しながら、気づいたことを報告できればと思います。
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[ 2012/04/02 21:00 ] BLOG | TB(-) | CM(0)

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