大盛況の写真展でした

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ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅構内に留置したキハ222車内にて開催された写真展「イチオシ!私が応援する鉄道路線」、4月27日~29日までの三日間、「おらが湊鐵道応援団」と我々「Railway Graphic D.E.F.」のメンバー、さらにその仲間たちで開催させていただき、無事終了することが出来ました。本当にありがとうございました。

来場者も入り口でカウントできた範囲で987名様。「D.E.F.」メンバー吉永陽一氏が撮影したキハ205空撮写真をあしらった湊線開業100周年記念ポスターは36枚、私達が撮影した写真で作成した湊線絵葉書もセット物・単品合わせて348枚お買い上げ頂きました。こちらもありがとうございました。私達の写真をこれほど多くの皆様にご覧いただくことができました。本当に嬉しく思います。また、奥会津や只見線の集中豪雨被災状況の写真も展示させて頂き、復興への署名活動に対し、136名の皆様に賛同頂きまして、重ねて御礼申し上げます。

連休中の晴天も味方して予想以上の来訪者に、吉田社長もまさかここまでお客さんが列車に乗って沿線に訪れるとは思ってもみなかったらしく、あまりの人の多さに嬉しい悲鳴を上げていたほど。特に28日はひたちなか海浜鉄道開業5周年イベントも重なって、いろんな人に出会えたことが私にとって有意義でした。俳優中村雅俊さんの突然の訪問、地元出身Re:La-xion Tomoさんのライブ、ご当地ヒーロー「時空戦士イバライガー」とがっちり握手、そして鉄道写真家広田泉氏のトークショー「CPX」などなど。それはそれは内容の濃い一日でした。今回初めて家族を連れて行きましたが、我が息子子熊君も那珂湊駅構内を一日中走り回って、くたくたになるまで遊びまくりました。相方も一人でひたちなか海浜公園へ遊びに行ったりと、家族でいろんな人たちに仲良くさせてもらったおかげでひたちなか海浜鉄道がもっと好きになりました。良いですよね、このように列車だけでなく、沿線自体が好きになることって。

個展をやって、只見線復興支援写真展をやって、そして今回の写真展を立て続けにやったので、個人的に写真展活動はひとまずお休み。今後は自身の作品作りやインプレッションなど気長に制作活動をしていこうかと思います。でももし企画が生まれたら、一気に動き出すこともあるでしょう。それまでしばし充電期間をください。この熱くて愉快な仲間たちと次の活動をお伝えするまで、そう遠くないでしょう。

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[ 2013/04/29 22:00 ] BLOG | TB(-) | CM(0)

私の「イチオシ路線」は江差線で!

いよいよ明日から三日間の日程でひたちなか海浜鉄道那珂湊駅で始まる写真展「イチオシ!私が応援する鉄道路線」。23名のメンバーがそれぞれイチオシとしてさまざまな鉄道路線を挙げて出展しますが、私は既報の通りJR北海道の江差線をテーマに8枚出展いたします。限られたスペースで予算もない中でどのようにセレクトしてどのように展示していこうかいよいよ悩みましたが、最近撮り始めた中から誰でも簡単に撮れそうな写真をチョイスしてみました(一部除く)。
奇しくも本日、JR北海道が江差線(木古内~江差)の鉄道事業廃止届を提出し、鉄道廃止日が平成26年5月12日に決定しました(公式プレスはこちら)。残された時間ではありますが、一人でも多くの方に江差線の魅力を知ってもらえたらうれしいです。
また今回、先月の個展「北海道鉄道情景 ~Railscapes~」に展示しきれなかった写真も含めたブックレットを持参いたします。これは元々写真展のセレクト用に2L判に焼いた写真ですが、写真展に見に来れなかった方々のためにも、と思って急きょ作成しました。会場内に置きますので、ぜひ手に取ってご覧ください。

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写真展会場には明日、明後日とおりますので、どうぞ気軽に声をかけてください!
[ 2013/04/26 23:00 ] BLOG | TB(-) | CM(0)

只見線復興支援写真展終了

2月よりいすみ鉄道国吉駅前「いってんべぇ国吉」(千葉県いすみ市)にて開かれていた只見線復興支援写真展「心のふるさと奥会津 心をささえる只見線」。本来は3月いっぱいまでの予定でしたが、いすみ鉄道社長の計らいもあって、4月20日まで延長させてもらっていました。その写真展もついに終わりの時を迎え、出展メンバーで搬出作業に行ってきました。基本的に金・土・日曜しか空いていなかったにも関わらず、予想以上に多くの方が来場していただいて、そして只見線の現状を知ってもらうことが出来ました。何より、会場に置かれた只見線の早期復旧要望の署名が約250名も集まり、これにはメンバーも驚きを隠せませんでした。また、いってんべぇ国吉、いすみ鉄道応援団の方々には、こちらから頼んだわけでもないのにチラシを作って配布していただいたり、募金活動をしていただいたりと、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

今回現地メンバー星氏が撮影した2011年只見川氾濫記録のパネルは、今週末からひたちなか海浜鉄道那珂湊駅構内(茨城県ひたちなか市)で始まる「イチオシ!私が応援する鉄道路線」でも展示いたします。また合わせて署名活動も引き続き行いますので、ぜひ写真展に来ていただいて、只見線の現状を知ってもらい、そして署名活動にもご協力をいただけたら幸いです。

只見線の復興支援写真展は千葉県での展示は終了しましたが、実は奥会津で引き続き開催することになりました。すでに福島県柳津町では4月29日まで「齋藤清アトリエ館」でやっていますが、5月3日から5月26日まで福島県三島町「交流センター山びこ」で開かれます。大河ドラマ「八重の桜」で賑わう会津地方の旅のついでに足を運んでいただけたらうれしいです。

◎柳津町
展示期間 4月9日~4月29日  
展示場所 柳津町 齋藤清アトリエ館(福島県河沼郡柳津町十二所乙137-1) TEL:0241-42-2509
営業時間   9:00~16:30 休館: 毎週月曜日
主催 奥会津温泉郷協議会、奥会津写真家集団「写好景嶺」 
後援 柳津町教育委員会

◎三島町
展示期間 5月3日(金)~26日(日)
展示場所 交流センター山びこ(福島県大沼郡三島町大字名入字諏訪の上) TEL:0241-52-2165
営業時間 09:00~17:00 休館:毎週月曜日
主催 奥会津温泉郷協議会、奥会津写真家集団「写好景嶺
後援 三島町、写壇道奥21    

 ※いずれも入館無料

ところで、『奥会津写真家集団 「写好景嶺」』とはどのようなグループなのでしょう?詳細はまたいずれ…。
[ 2013/04/21 23:00 ] BLOG | TB(-) | CM(0)

出展写真家と出展予定路線

ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅での写真展開催まであと一週間となりましたが、各写真家の皆さん、必死に最終準備に追われています。出展する鉄道路線ですが、おおよそ決まりましたのでお知らせします(4/19現在)。

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【出展写真家と出展予定路線(順不同・敬称略)】
伊藤 敦之:湊線
今井 英明:秋田内陸線
宇尾野 智:会津鉄道
内田 伸太:江ノ島電鉄
衣斐 隆:江差線、只見線
遠藤 真人:大井川鉄道
大鶴 倫宣:全国の路面電車
大藪 琢也:津軽鉄道、只見線
木村 安之:湊線
桑村 誠一:北近畿タンゴ鉄道
佐藤 武志:いすみ鉄道、真岡鉄道、只見線
佐藤 彦三郎:湊線
清水弘文:湊線
鈴木公久:阪堺電車、只見線
鈴木 剛:丸瀬布森林公園いこいの森SL
仙田 将史:湊線、水戸線
高木 比呂志:富士急行
船越 知弘:湊線、津軽鉄道
星 秀憲:湊線
舛井 知典:常磐線
安 富生:湊線
吉永 陽一:山手線
渡邊 貴宣:鹿島臨海鉄道

果たしてどんな写真展空間が出来上がるか、お楽しみに!
[ 2013/04/19 21:00 ] BLOG | TB(-) | CM(0)

写真展「イチオシ!私が応援する鉄道路線」

今年は茨城県のひたちなか海浜鉄道開業5周年、前身の茨城交通が開業して100周年になります。

それを記念して同鉄道の那珂湊駅構内では、「ひたちなか海浜鉄道開業5周年記念祭」と称して、さまざまなイベントが行われますが、去年に引き続き、今年も『おらが湊鐵道応援団』『Railway Graphic D.E.F.』を中心に写真展を開催させていただくことになりました。

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~以下、公式告知より抜粋~

おらが湊鐵道応援団』と『Railway Graphic D.E.F.』では、昨年の海浜鉄道開業4周年記念祭に続き、4月28日の「ひたちなか海浜鉄道開業5周年記念祭」開催にあわせて、4月27~29日に、那珂湊駅下り線ホーム側線に留置したキハ222車内において、写真展「イチオシ!私が応援する鉄道路線」を開催します。
 プロ写真家・衣斐隆さんを中心に立ち上げた鉄道写真家集団「Railway Graphic D.E.F.」及びおらが湊鐵道応援団写真部、そしてその仲間達、全部で22名のプロ・アマ写真家が結集。キハ22系現役最古参気動車キハ222の車内を使って、各写真家のこだわる「テーマ」に沿った写真展示を行ないます。

■開催日・時間
 2013(平成25)年4月27日正午~16時、28日10時~16時、29日10時~15時

■開催場所
 ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅構内下り線ホーム留置「キハ222」車内
※写真をご覧になる場合、有効な乗車券または入場券が必要になります。

■主催
 おらが湊鐵道応援団Railway Graphic D.E.F.

■参加写真家
 伊藤敦之・今井 英明・宇尾野 智・内田 伸太・衣斐 隆・遠藤 真人・大鶴 倫宣・大藪 琢也・木村 安之・桑村 誠一・佐藤 武志・佐藤 彦三郎・清水 弘文・鈴木 公久・鈴木 剛・仙田 将史・高木 比呂志・船越 知弘・星 秀憲・舛井 知典・安 富生・吉永 陽一・渡邉 貴宣(合計23名、順不同)

 なお、ゴールデンウィーク期間中は那珂湊駅周辺の道路が大変混雑します。写真展にお越しの際は、渋滞知らずの湊線をご利用ください。

 ~抜粋終了~

前回のテーマは、「鉄道写真家たちが見た情景」を那珂湊駅外の静態保存キハ203型にて開催しましたが、今年は「イチオシ!私が応援する鉄道路線」を那珂湊駅構内にキハ222型を留置しての開催。出展者それぞれがお薦めする路線の魅力を紹介していく写真展となります。今回は『おらが湊鐵道応援団』『Railway Graphic D.E.F.』のメンバーの他に数名ゲスト作家もお招きして、それぞれが今お薦めしたい鉄道路線を趣向を凝らして展示いたします。魅力あふれる路線へ乗りに、撮りに行きたくなることは間違いなし。作品について、写真活動について、どんどん声をかけていただいて、私どもと交流を深めていっていただければ幸いです。どうぞご期待ください!

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ちなみに写真展会場のお隣さんでは、お馴染み広田泉氏のイベント「CPX」も開催します。合わせてご参加ください。

なお、私は諸事情により初日27日から28日にかけて現地入りしています(残念ながら29日はいません)。
[ 2013/04/14 21:00 ] BLOG | TB(-) | CM(0)

根岸線全通40周年

本日2013年4月9日は我が地元を走る根岸線が全通40周年を迎えました。

1872年に日本で最初に鉄道が新橋―横浜間で開業。当時横浜駅だったのが現在の根岸線桜木町駅なのは周知の通り。その後根岸線として磯子、そして洋光台延伸を経て1973年同日に大船まで全通しました。すでに全通時、根岸線の車両はスカイブルーの国電103系。そしてJRになって205系が入線し、新世代通勤型電車の礎となった901系(後の209系)が登場。そして現在はE233系が活躍しています。世間一般からすれば、「京浜東北線」として一つの路線として見られますが、それはあくまで通称であって、根岸線は横浜から磯子を経由して大船まで結ぶれっきとした単独路線。しかし残念ながらあまり認知されていない事実もあります。

幼心から根岸線に関してどんなことを覚えているかとザラッと挙げてみると、DD13が数量の貨車を牽きながら根岸線から東海道貨物線への連絡線を走る光景、根岸駅のタンク車だけでなく磯子駅構内にも無蓋車やホッパー車が多数留置、6号車と7号車に103系先頭車同士(クハ+クモハ)が連結していて、その行先方向幕に「洋光台」があった、中学校のバルコニーからいろんな甲種輸送を眺めていた、高校時代に通学でいつもの時刻の電車に乗る時、テレビモニター付き901系C編成が決まってやって来た、などなど。

根岸線全通とほぼ同時期に沿線で生まれ育った身としては、この全通40周年という節目は沿線の風景や車両の推移など、歴史を改めて考えさせられます。磯子から大船まで延伸工事時、当初設置予定の駅は、新杉田、矢部野、新大船、そして大船へ到達する計画で、現在の港南台駅はルート自体外れていて計画にありませんでした。その後地元と国鉄などが協議し、湘南日野駅の設置を含め矢部野-新大船間のルート変更の検討。そして駅名を矢部野を洋光台に、湘南日野を港南台に、新大船を本郷台に改称して全線開業となりました。今こうして、現代の電車が住宅街の中を行き来していますが、開業当初はほとんど何もない更地でした。そこから公団住宅や学校が建設され、デパートやスーパーも立ち、生活空間が出来上がりました。皆さんもお住まいの地元路線について、歴史などをひも解いてみると面白いかもしれません。様々な発見があって更に愛着が湧くことでしょう。

プロの写真家になって、今一度地元を走る根岸線に注目を置き、同じく沿線に住むtake氏と一緒に「根岸線グラフィティ」を期間限定で始めました。それまで何気なく乗っていた根岸線を写真家という立場で写真に切り取ることで改めて根岸線の魅力を発見することが出来ました。より一層スカイブルーの電車に対する愛着が生まれた感じ。全通50周年に向けて、これからも普段着の根岸線を撮り続けていきたいです。

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残念ながらフィルム時代はほとんど撮影していない根岸線でしたが、1990年頃に何かのテスト撮影かで撮った103系のポジフィルムが残っていたのでスキャンしてアップします。
[ 2013/04/09 21:00 ] BLOG | TB(-) | CM(0)